ボードゲームブーム再燃!?一人でもできるお勧めラインナップ3選

家での自由時間を楽しむ手段として、
ボードゲームが注目されています。

ボードゲームと聞くと、
トランプやUNO、オセロのような
定番の遊びを思い浮かべるかもしれません。

最近では、それ以外にも
たくさんの種類のボードゲームが
巷にはあふれています。

しかし、ボードゲームは複数人で遊ぶもので、
一人では楽しめない…。

そう思っているあなたに朗報です。

実は、ボードゲームには
一人で遊べるものもたくさんあります！

今回おすすめしたいのは、
・シェフィ
・グラビティ・メイズ
・アーカム・ノワール事件簿シリーズ

の3つです。

ソロでも楽しめる！一人でもできるお勧めボードゲーム3選

世の中には
数多くの一人用ボードゲームがありますが、
特におすすめの3つに絞って紹介します。

どれも系統の違うゲームなので、
気になるものがあるかどうか、
考えながら見てみてくださいね。

①シェフィ

シェフィのゲーム内容を一言で表すと、
「羊を1000匹集める、ほのぼのカードゲーム」
です。

プレイ時間は15分程度なので、
ちょっとした隙間時間に遊びたい人に
おすすめできます。

ルールはとても簡単です。

手札にあるイベント用カードを利用しながら、
場にある羊カードを
1000匹に増やすだけです。

羊カードは、1匹だけの状態から
スタートします。

イベント用カードには、
羊を繁殖させたり
新たな羊を連れてきたりするカードが
あります。

また、災害や狼によって羊が減ってしまう
カードもあります。

それらをうまく組み合わせながら、
羊を1000匹にするのです。

羊のイラストもとてもかわいらしいので、
海外のリアル調なボードゲームが苦手な人にも
おすすめできます。

価格も、2000円弱と割安で、
アプリ版なら500円しない値段で購入できます。

私はアプリ版を持っていますが、
リラックスしたいときや寝る前に少しだけ
遊べて便利です。
羊のイラストと音声にも癒されていますよ。

②グラビティ・メイズ

グラビティ・メイズの内容を一言で表すと、
「立体的なタワー型パズルゲーム」
です。

パズル系のゲームが好きな人や、
平面のゲームに飽きた人に
特におすすめしたいです。

こちらのゲームは、
タワーの上から玉を転がして、
正しいゴール地点への道のりを作るゲームです。

グラビティ・メイズのパッケージを開けると、
ボードと複数の色の立方体のタワーが
入っています。

まず問題カードから好きな問題を一つ選び、
カードに書かれた通りにタワーを積みます。

その後、問題カードで指定された立方体だけを
動かして、
正しいゴールへの道を作ります。

値段は約5000円と少しお高めですが、
時間をかけてじっくり取り組むことができるので
長い期間楽しめるゲームですよ。

③アーカム・ノワール事件簿シリーズ

アーカム・ノワールの内容を一言で表すと、
「クトゥルフ神話に基づく探偵物語ゲーム」
です。

こちらは、完全一人用のカードゲームです。

パート1『魔女教団の殺人』と
パート2『雷鳴に招かれしもの』が
販売されています。

プレイヤーは探偵事務所の探偵になり、
様々な事件を調査していきます。

その際、ルールに従って聞き込みを行ないます。

事件調査や聞き込みで得た証拠を合わせて、
黒幕の真相を突き止めることが
クリア条件です。

このゲーム、
物語を進めるタイプのゲームが好きな人には
かなりおすすめです。

パート1・2どちらも
1時間くらいじっくり時間をかけて
プレイできます。

約2000円で購入できるので、
映画を一本見るのと同等か
それ以上の価値がありますよ。

一人で遊ぶのに飽きたら？ボードゲームカフェやオンラインもお勧め！

一人で遊べるボードゲームを紹介しましたが、
ずっと一人で遊んでいるのに
飽きたらどうすればいいでしょうか。

そんなときは、
ボードゲームカフェへ行ってみましょう。

ドリンクを飲みながら、
同じタイミングでお店へ来た人と
ボードゲームができます。

新しい友達が作れる場所なので、
住んでいる地域にボードゲームカフェがあったら
ぜひ行ってみてください。

または、
オンラインでもボードゲームを遊ぶ手段はあります。

『ボードゲームアリーナ』のような、
ボードゲームが遊べるサイトに登録してみましょう。

世界中の人たちと、オンラインで
ボードゲームができるようになりますよ。

まとめ

今回は、一人でボードゲームを遊びたい人に向けて
おすすめの3つを紹介しました。

実のところ、世界中では
日々新しいボードゲームが開発されており、
その数は膨大なものになっています。

そしてそれは、
あなたの好みのボードゲームに出会う可能性も
どんどん増えているということです。

今回紹介したのは
有名なボードゲームでした。

あなたの好きなボードゲームを見つける
足がかりになれば幸いです。