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【絶品】おいしい焼き芋の作り方とは?トースターで簡単に出来る!?

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スーパーや移動販売で見かける、
焼きたてほくほくのサツマイモ。

あなたも一度足らず二度までも誘惑に負けて
購入してしまったことがあるのではないでしょうか。

「こんなにおいしい焼き芋が家で作れたら…」
そう思ったことはありませんか?

そんな願いを叶えるため
おいしい焼き芋を作る方法をご紹介します!


まずポイントとして、
・太すぎるサツマイモを選ばない
・アルミホイルで包まない


この2つのポイントを念頭に置き
焼き芋作りに望んでみてください。

これだけであっという間に絶品級の焼き芋が
自分でも簡単に作れてしまいますよ!

それでは詳しく説明していきます。
一緒においしい焼き芋を作っていきましょう♪

 

サツマイモを焼く時の2つのコツとは?じっくり時間をかけるべし!

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おいしいほくほくの焼き芋を早く食べたいが故に
トースターのワット数をあげて分数を短くし
素早く取り出してしまいたい気持ちになりますよね。

筆者はせっかちですし食いしん坊なので
他の料理ではやりがちな手段なのですが…
残念ながらサツマイモを焼くときはNGです!

なぜなら、おいしい焼き芋を食べるためには
じっくりゆっくりと熱を与えて焼くのが
おいしい焼き芋作りのコツだからです!

 

①太すぎるサツマイモを選ばない

太すぎるサツマイモを選ばないほうがいい理由としては
単純に火が通りにくいからです。

しかし細すぎるサツマイモが良いわけでもなく
太すぎず細すぎず、ちょうどいい太さの
サツマイモ選びが大切になってきます。

ちなみにですが、サツマイモの太さによって
甘みに違いが出てくることはありませんので
なるべく程よい太さのサツマイモを選びましょう。

 

②アルミホイルで包まない

アルミホイルに包んでからサツマイモを焼くと、
焼き上がりが蒸し焼きのようになってしまいます。

包まずに焼くのがおいしさの秘訣と言っても
過言ではないので、そのまま包まずに
サツマイモの下へアルミホイルを敷いて焼きましょう!

この2つを意識したところで
いざ焼き芋作りのスタートです。

 


調理方法は本当にシンプル。
トースターへ入れたら何の設定もせずに
そのまま30分程待つだけです。

途中サツマイモの様子を見てあげてください。
ひっくり返せば尚良しです♪

そして段々と美味しそうな香りが漂ってきたら
おいしい焼き芋の完成です!

焼き上がったサツマイモをゆっくりと割ってみてください。
外はカリッと、中はねっとりした柔らかい食感で
尚且つ甘みも十分にあるおいしい焼き芋に変身しています。

 

中の色味で焼き芋に向いているか分かる!?数本買うと更に良し!

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おいしい焼き芋を作るコツとして、
サツマイモを割ったときの中の色味
焼き芋に向いているかそうでないか違いがあるようです。

試しに端の辺りを切って数本のサツマイモで
色比べをしてみてください。

黄色がかったサツマイモは焼き芋に向いていて
白みの強いサツマイモは煮物に最適だそうです♪

同じサツマイモなのに中身の色によって使い分けが出来るなんて
とってもお得な気分になれちゃいますね!


「おいしい焼き芋を家で作ろう!」
そう思ったときは是非数本のサツマイモを購入しましょう♪

 

まとめ

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焼き芋独特の甘みやほくほくの食感は一度食べ始めると
クセになってしまいなかなか手が止まらないと思います。

少なくとも筆者は焼き芋が大好きなので
スーパーで見かけるとついつい手が伸びてしまっています。(笑)

 

ですが、家でおいしい焼き芋が作れるなら
それに越したことはありませんよね。
作れればお金だって浮いちゃいます!

 

紹介した2つのポイントを忘れずにオーブンに入れるだけ。

是非あなたもこの作り方で
おうちでおいしい焼き芋を作ってみてはいかがでしょうか。