【簡単解説】エッグハントのやり方は?イースターを家で満喫しよう
イースターは4月の上旬~中旬の日曜日に
開催される行事です。
元々はキリストの復活を祝うための行事で
キリスト教圏の人たちにとっては
非常に重要な催しの一つです。
そんなイースターですが、
エッグハントというゲームが
子ども達に大人気です。
隠されたイースターエッグを探すゲームで、
子ども限定の遊びです。
家庭でもエッグハントをやりたいけれど
やり方が分からない、という方に
今回は簡単なエッグハントのやり方を紹介します。
①イースターエッグの準備をする(大人&子ども)
②イースターエッグを隠す(大人)
③イースターエッグ探し(子ども)
④イースターエッグの中身を見る(子ども)
この4つの手順でできます。
道具さえそろえておけば、下準備は前日からでも
十分間に合いますよ。
簡単!エッグハントのやり方を紹介
冒頭でも述べたように、
エッグハントは4つの手順で遊べます。
その前に、必要な道具を用意しましょう。
・エッグケース
(100均やネット通販で購入できます)
・お菓子
(個包装のチョコや飴、ラムネ、ガムなど)
最低限、この2つあればエッグハントができます。
①イースターエッグの準備をする(大人&子ども)
購入したエッグケースの中に、
お菓子を入れていきます。
この作業は大人だけでやってもいいのですが、
子どもにも手伝ってもらう
(景品をあらかじめ見せておく)と
当日にやる気を出してくれやすくなります。
特に、お絵描きや工作が好きなお子さんがいる場合は、
エッグケースにペンで絵をかいたり
マスキングテープやラッピングで
デコレーションしてもらうのもおすすめです。
このとき、こっそりと数個のイースターエッグに
特別な景品を入れるのを特におすすめしたいです。
普通のイースターエッグにはお菓子が入っていますが、
特別なイースターエッグには小さなおもちゃや
シール、アクセサリーを入れておきましょう。
当日までそのことは
子どもには内緒にしてください。
サプライズ要素に盛り上がること間違いなしです。
②イースターエッグを隠す(大人)
家の中が庭のどちらかがいいですね。
家の中なら衛生的ですし、
庭なら非日常感を出せます。
食べ物が入っているので、
前日に隠して放置しておくのは
避けてくださいね。
③イースターエッグ探し(子ども)
イースターエッグを隠し終えたら、
子ども達に合図して
探してもらいましょう。
1人1人にかごやケースを持たせると、
見つけたイースターエッグを入れておくのに
役立ちますよ。
年齢差がある場合は、大きな子は時間差で
探し始めてもらうと平等にイースターエッグが
行きわたりやすくなります。
10~20分くらい探してもらったら、
終了です。
隠し場所の広さや、
お子さんの年齢・性格によって
時間は調節してくださいね。
④イースターエッグの中身を見る(子ども)
イースターエッグを開けて、
中身を見せ合ったり眺めたりする時間を作りましょう。
このときに、特別な景品があると
場が盛り上がります。
イースターエッグの中身は
見つけた子どもたちにあげてください。
エッグハントの後はササっと片づけよう
エッグハントが終わったら、
片づけも短時間で済ませてしまいましょう。
まずは、イースターエッグの見つけ忘れがないか
確認します。
このとき、どこに残っているのか
分からなくするのを防ぐために
あらかじめリストを作っておくと
ラクになるのでおすすめです。
すべてのエッグケースを回収したら、
ケースを洗って乾かします。
基本的にエッグケースはプラスチックなので
来年も再利用できますよ。
まとめ
エッグハントの簡単なやり方を
解説してきました。
エッグハントは、イースターの中でも
特に子どもたちが喜ぶ遊びです。
そして最近は、カラフルな見た目だったり
キャラクターの絵が描かれたエッグケースも
販売されています。
100均や雑貨屋でも気軽に購入できるように
なってきているので、
気になった方はぜひチャレンジしてみてくださいね!