【必見】お花見で用意するもの8選!コレは絶対持っていくべき!?
毎年3月末から4月にかけて、
お花見のシーズンが訪れます。
満開の桜の下を歩いたり
桜を見ながら飲食をしたり
夜桜をまったり堪能したりと
様々な方法でお花見を楽しむ人がいることでしょう。
では、お花見には何を用意したらいいでしょうか?
今回は、
お花見で絶対用意したほうがいいものと
あると便利なものを紹介します。
まず、絶対用意したほうがいいものは、この4点!
・レジャーシート
・ガムテープ
・ゴミ箱またはゴミ袋
・ウェットティッシュ
また、以下の4点も持っていくと便利ですよ。
・ライト
・カイロ
・折り畳みテーブル
・段ボール
なぜ必要?お花見に持っていくべき8つのアイテムを徹底解説
先ほど紹介したように、
お花見へ行くときにはいろいろな持ち物が必要になります。
ここで紹介するのは、
飲食を伴うお花見を基準としています。
飲食無しのお花見でも役に立つものには
★マークを付けているので、
そちらも参考にしてみてくださいね!
絶対に用意したほうがいいもの
①レジャーシート
場所取りのために必須です。
1人か2人程度のお花見なら
椅子と食べ物だけ用意して行なうのもありです。
しかし、3人以上集まったり
人気の場所でお花見をしたいなら
レジャーシートで場所を確保するのが重要です。
②ガムテープ
レジャーシートの四隅に貼って
シートを地面に固定させるのに使います。
また、風で飛んだら困るものを固定するのにも
役立ちます。
ゴミ袋をシートに貼りつけて飛ばないようにするのが
個人的にはおすすめです。
さらには、鞄をガムテープでシートに
固定させておくと盗難被害に遭うのを防止できます。
かなり人が集まるような場所など、
少し心配なところでお花見をするときには
おすすめです。
③ゴミ箱またはゴミ袋
飲食を伴うお花見では
必ずゴミが出ますね。
ゴミ箱かゴミ袋を2種類以上用意して
分別できるようにしましょう。
お花見スポットは公共の場所なので、
ゴミは持ち帰るようにするのがベストです。
適当に捨てていくのは絶対やめましょう。
もし友達などの親しい人だけの集まりなら、
ゴミ袋を人数分用意することを
強くおすすめしたいです。
各自でゴミを持ち帰ってもらえば、
1人にごみ処分の負担がかかることもなくなります。
★④ウェットティッシュ
お花見は屋外でやるので、
何かと手を拭く機会があります。
ウェットティッシュを用意すれば
清潔な手を保てますね。
飲食無しのお花見でも、
お子さんと一緒にお花見するなら
ウェットティッシュは持っていたほうがいいです。
桜の枝や落ちた花びらなどを
子どもは触りたがります。
たくさん遊んだ後は
手を拭いてもらうようにしましょう。
あると便利なもの
★⑤ライト
こちらは夕方~夜にかけてお花見をするときに
役立ちます。
ライトアップがされているお花見会場もありますが、
そうでない場合は
ライトを当てて桜を撮ると
とてもきれいに映せますよ。
★⑥カイロ
お花見は時間と場所によっては
冷え込むことがあります。
特に夜桜を見に来た時は気温に注意しましょう。
カイロを用意しておけば、
冷えてきても安心です。
私としては
貼るカイロのほうがおすすめです。
貼るタイプなら同じ場所をじんわりと
温めてくれますからね。
⑦折り畳みテーブル
食べ物や飲み物を下に置くと
うっかり倒してしまう恐れがあります。
折り畳みテーブルの上に置くようにすれば
倒してしまう心配がなくなります。
⑧段ボール
段ボールはレジャーシートの下に敷くと
クッションの代わりの役目を果たしてくれます。
また、地面からの冷気が直接来ないので
冷え対策にもなりますよ。
お花見に行くなら絶対!?会場の下調べをしておくべし!
お花見でぜひ行っておくべき事が1つあります。
それは、会場の下調べ。
下調べ時には以下のことを考えておきましょう。
・だいたいどの場所でお花見をしたいか
・気温や天候の特徴はあるか
・行きかえりの手段や駐車場はあるか
・してもいいこと、ダメなことが決まっているか
この4つを知っておき
情報を共有しておけば
当日にトラブルが発生する心配も少なくなります。
まとめ
お花見で用意するものについて
紹介してきました。
満開の桜のお花見は
一年でも数日しか経験できない
貴重なイベントです。
そして春の4月は、
新しいスタートを切る節目の月でもあります。
桜を見て、気持ちを切り替える方も
いるかもしれません。
せっかくのお花見ですから
存分に楽しみたいですよね。
そのためにも、
準備と下調べをしっかりと行ない
当日になって慌てることが
ないようにしておきたいものです。
今年のお花見が成功できるよう祈っています!