一味違う美味しさ!コンビニコーヒーのちょい足しアレンジレシピ3品
コンビニに入った途端に漂う、挽いたコーヒー豆の良い香り。
専用のドリップマシーンで作ってもらえるコンビニのコーヒー、
美味しいですよね。
私もコンビニに立ち寄るたびについつい買ってしまいます。
そんな、そのまま飲んでも十分おいしいコンビニコーヒーですが、
実は、どのコンビニにも売っている商品を加えて少し冒険することで、
いつもと違ったおいしさを味わえるんです!
この記事では、
ホットコーヒーのアレンジを3つと、アレンジの際の注意点をご紹介します。
今すぐ試したくなる!コンビニコーヒーのおすすめアレンジレシピ3品
プラス「チロルチョコ」でモカ風コーヒー!
チョコレートコーナーの下の棚によく陳列されているチロルチョコ。
子どもの頃食べた方も多いのではないでしょうか。
そんなチロルチョコですが、コーヒーに入れてよくかき混ぜると、
モカ風味のコーヒーができあがります。
コンビニで売られているチロルチョコには数種類ありますが、
コーヒーに合わせる場合は
味がシンプルな「コーヒーヌガー」か「ミルク」をオススメします。
「いちごみるく」や「抹茶もち」だと、
いちごや抹茶の風味がコーヒーに負けてしまいます。
アレンジする際のコツとしては、
チョコが溶けやすくなるように、
コーヒーに入れる前に細かく砕くこと!
くだいたチロルチョコをこぼさないよう気をつけつつ、
コーヒーをドリップしている間に砕いてしまうのがオススメです。
コーヒー一杯あたり30円足らずで試せるのも魅力的ですね。
あ、紙コップ底にチョコが溶け残ってしまうことがあるので、
マドラーを受け取るのをお忘れなく!
プラス「練乳」で、コクがまろやかなミルクコーヒー!
コンビニではチューブタイプの練乳が売られていることが多いです。
そんな練乳を30g(120gのチューブであれば全体の1/4程度)
をコーヒーに入れてかき混ぜると、
甘い風味が漂う、濃厚なミルクコーヒーが出来あがります。
120gの練乳は約200円なので、
一回あたり1/4ずつ練乳を入れていくとしたら、
コーヒー一杯あたりにプラス約50円かける贅沢ですね。
練乳の量は甘さのお好みに合わせて調整してみてください。
プラス「ミルクキャラメル」で、香ばしい匂いがたまらないキャラメルコーヒー
そのままコーヒーと一緒に食べても美味しいミルクキャラメルですが、
コーヒーに加えることで、
キャラメルの良い香りの漂うキャラメルコーヒーにすることができます。
ミルクキャラメルを淹れたてのコーヒーにそのまま入れても溶けにくいので、
1:コーヒーを淹れる前に、紙コップ底にミルクキャラメルを1粒を入れる
2:コーヒーを淹れる
3:紙コップから溢れない程度に、カップ麺用に設置されているポットでお湯を足す
4:マドラーでよくかき混ぜる
という手順を踏むのがオススメです。
残ったミルクキャラメルはコーヒーと一緒に合わせて食べたり、
またの機会に取っておいてもよいでしょう。
大人の常識!コンビニコーヒーをアレンジする時の2つの注意点とは?
コンビニコーヒーのアレンジは楽しいものですが、
いくつか注意しなければならない点もあります。
混雑時は他のお客さんの邪魔にならないよう気をつける
コンビニコーヒーはその人気ゆえに、
マシン周辺が混雑することも多々あります。
そんなコンビニコーヒーに何かをちょい足ししてアレンジする場合、
ちょい足しするアイテムもドリップしたその場で開封する必要がありますから、
通常のコーヒー購入者と比べ、台などのスペースを占領してしまいがちです。
見るからにコーヒーマシンの周辺が混雑している時は
ちょい足しアレンジを諦めるか、
他のお客さんとスペースを譲り合いながらちょい足ししましょう。
コンビニ店舗を汚さないよう気をつける
当然といえば当然ですが、
コンビニ店舗の床やテーブルを汚さないよう気をつけましょう。
今回のレシピであれば、
細かく砕いたチロルチョコをこぼさないよう注意しなければなりませんし、
練乳がマシン周辺の台などに付着しないよう気をつけないといけません。
人に迷惑をかけず、楽しく美味しくアレンジしちゃいましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
普段コンビニコーヒーを買う中で、
「いつものコーヒーと違った味を味わいたいなぁ~」と思ったら、
コンビニのお菓子コーナーやデザートコーナーに少し立ち寄って、
ぜひ今回ご紹介したアレンジを試してみてください!