罪悪感無しで食べられるギルトフリースイーツとは?お勧め商品4選
最近話題になりつつある“ギルトフリー”スイーツ。
「スイーツを堪能したいけど太りそうで怖い」
という方にお勧めしたい食べ物なんですよ。
今回はその中でもお勧めのスイーツを厳選してみました。
・ドーター・ブティックの「米粉のマフィン」
(東京都台東区松が谷3-16-8 並木ビル1F)
・シャングリ・ラ ホテル 東京 ザ・ロビーラウンジの
「ヴィーガン パフェ」
(東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
シャングリ・ラ ホテル 東京 28階)
・レディベアの「アガベ豆花」
(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 ニュウマン新宿2F エキナカ)
・ダシーズの「アイスクリーム」
(東京都新宿区下落合1-7-18(東京富士大学5号館1F))
そもそもギルトフリーって何のこと?
そもそもギルトフリースイーツって何かご存じですか?
私が初めて聞いた時は、
「モデルのお姉さんがインスタで紹介してそう(偏見)」
ということくらいしか思い浮かびませんでした。
ギルトフリーは英語でguilt(罪悪感)がfree(無い)
と書きます。
具体的には、低カロリーだったり、
添加物が多い食品が含まれない食べ物を指しています。
深夜に食べても自分を許せるタイプのスイーツですね。
ギルトフリーで話題に!お勧めスイーツ4選
ギルトフリーの簡単な予習も終わったので、
お勧めのスイーツの紹介をしていきます。
今回は4商品に厳選してみました。
※今までギルトフル(罪悪感まみれ)で生きてきた私は、
健康的な言葉が理解できませんでした。
記事末に(*)の語句の意味を記載しておきます。
●ドーター・ブティックの「米粉のマフィン」
1個 ¥432
6個セット¥2,052
(バナナ、いちご、ブルーベリー各2個)
ドーター・ブティックでは、
ヴィーガン(*)やグルテンフリー(*)のスイーツを
提供していて、甘さ控えめながらしっかりおいしい
米粉のマフィンを購入できます。
生フルーツを加工せず生地に混ぜ込んで調理するので、
いつものスイーツとの風味の違いにも要注目です。
●シャングリ・ラ ホテル 東京 ザ・ロビーラウンジの「ヴィーガン パフェ」
「モンブラン パフェ」「スイートポテト パフェ」
各¥2,400(税・サ別)(10/1-11/30まで)
豆乳アーモンドアイスクリーム・豆乳黒ごまアイスクリームの上に
栗やさつまいものクリームをトッピングしたパフェです。
ギルトフリーながら、栗やさつまいもの素材の味で
甘さたっぷりのスイーツとなっています。
●レディベアの「アガベ豆花」 ¥620
豆花(*)にベリーやマンゴー、ドラゴンフルーツなどの
色とりどりのフルーツをのせて、低GI(*)甘味料アガベシロップ(*)
をかけて食べます。
とっても甘いのに白砂糖・人工甘味料不使用で、
お腹も大満足できます!
●ダシーズの「アイスクリーム」
2スクープ ¥500~
乳製品や白砂糖、グルテンやトランス脂肪酸(*)不使用なので、
アレルギーのある人でも安心なアイスクリーム。
ショコラや抹茶のフレーバーでおいしく安全に食べられます。
なんと柔道オリンピック金メダリストの松本薫さんのお店だそうです。
まとめ
ギルトフリーと聞くと、
質素で味の薄い地味なものを予想していましたが、
意外にも甘くておいしそうなスイーツばかりでした。
これで罪悪感なくスイーツを楽しむことができますね。
ただ、ギルトフリーは
あくまで“罪悪感”がないだけのスイーツです。
カロリーやその他の栄養を確実に摂取しているので、
食べ過ぎれば当然太ります。
くれぐれも「ギルトフリー」を過信しない範囲で、
スイーツを楽しみましょう!
(*)
【ヴィーガン】
肉・魚・卵・乳製品などの動物性食品を食べないこと。
【グルテン】
主に小麦に多く含まれる。
アレルギーの原因となることもある。
【豆花(トウファ)】
台湾料理で、大豆からつくった、やわらかい豆腐のようなもの。
甘く味付けしたり、塩やしょうゆで味付けして食べる場合もある。
【低GI】
食品に含まれる糖質の吸収度合い。低GIは糖質が体に吸収されにくい。
【アガベシロップ】
蜂蜜より甘く、粘り気も少ない。砂糖の1.4 - 1.6倍の甘さ。
アガベの樹液からできる甘味料。
【トランス脂肪酸】
マーガリンなどに多く含まれる。
健康上は食品から摂取する必要がないと考えられている。