一石二鳥の味！ハーゲンダッツから新感覚の食べ方「ねり食べ」アイス登場
お馴染みのハーゲンダッツから、
今年の夏に新たなシリーズが登場しました！
その名も「CREAMY GELATO クレーリーミージェラート」。
気になるフレーバーは二種類、
『アーモンド&ミルク』と『パイナップル&マスカルポーネ』
今までの定番シリーズよりも粘り気のある食感で、
その食べ方は少し溶けてきた頃にスプーンでねって食べる、
「ねり食べアイス」というものです。
二つのフレーバーが混ざり合うと新しい味を楽しむことができ、
従来のハーゲンダッツにも勝る満足感から一石二鳥で楽しめますよ。
実際に食べてみた感想や、食べ方のポイントをご紹介していきます。
ねり食べってどんな感じ？実際にクリーミージェラートを食べてみた
ハーゲンダッツといえば、
季節ごとに登場する新作フレーバーですね。
こんな味まであるの！と思うような、
夢のようなフレーバーが毎シーズン登場します。
そして今年はなんと、
フレーバーだけでなくアイスの食感までが新しくなりました！
新シリーズで登場したのは「ジェラート」。
とっても美味しそうですね。
わたしはさっぱりしたアイスよりも、
濃厚なアイスクリームの方が好きなので、
『アーモンド&ミルク』を食べてみました。
蓋を開けてみると、
ぐるぐる渦を巻いたような見た目をしています。
まるでトルコアイスのようでした。
さらにアーモンドのいい香りがほんのりしてきます。
まずはそのままいつも通りに食べてみます。
濃厚なミルクの甘さとアーモンドの風味がとっても美味しかったです。
それから、少しおいてスプーンに絡めるようにして
回転させながらすくってみます。
イメージとしては、小さいころによく食べた
「練りお菓子」を作るときの要領です。
すると、二つの味がうまい具合に混じり合って
「アーモンドミルク」という一つの味に！
さっきと同じアイスなのに、
この一手間で全然違う食感と味を楽しむことができました。
なんだか二種類の味を食べれたようでお得感がありますね。
さらに通常のハーゲンダッツよりも粘り気のある食感なので
食べるのが楽しい！
ジェラート食感を楽しむ為のねり食べのコツ！スプーンはアレがお勧め！
このジェラートのような食感を楽しむには
ちょっとしたコツが必要です。
それはどのくらい溶かしてから食べるのか、
という事とその混ぜ方です。
わたしは結構溶かしてから混ぜ始めました。
その方がより粘り気を楽しめるかなと思ったからです。
印象としては通常のハーゲンダッツよりも、
少し柔らかくなるのが早いように感じました。
そしていい具合に柔らかくなり始めたら、
「ねり食べ」の開始です。
ねり方はいろいろあるかもしれませんが、
わたしは思い切ってカップの中で全体を混ぜるようにしました。
その方が二種類のフレーバーがうまく混じり合って
美味しいかなと思ったのです。
そのためには、初めに少しだけいつも通りにすくって
食べていくことをお勧めします。
その方が混ぜやすいですよ。
そして全体を練るように混ぜた後に、
スプーンで少量ずつねじりとるようにしてすくって食べます。
この時に思ったのが、
スプーンは家にあるような大きめのサイズよりも、
ハーゲンダッツを買うと一緒についてくる
あのプラスチックのスプーンの方がいいということです。
小さくて平たいので、
ねり食べには最適のスプーンだと思いますよ！
まとめ
毎シーズン新しいフレーバーが出ると
注目を浴びるハーゲンダッツ。
新感覚のジェラートアイスは
とっても新鮮で食べること自体を楽しめました！
二種類のフレーバーからできていることも、
ねり食べの魅力を引き出す重要なポイントになっている気がします。
『パイナップル&マスカルポーネ』は
まだ食べたことがありませんが、
爽やかなパイナップルの味と濃厚なマスカルポーネのチーズ感を
楽しめる贅沢な味が想像できます。
次回はこっちをトライしてみたいと思います。
個人的に今までのハーゲンダッツの中でも
結構好きだった味なので、
リピートすること間違いなしです！
