知ればもっと楽しくなる！子供と行きたい川遊びの持ち物リスト

暑い毎日が続く季節に大人気の「川遊び」。
川は、子供でも大人でも楽しめる
最高の避暑スポットですよね！

でも、いざ行くことを決めると
「あれ？何を持っていけばいいんだっけ…」
と忘れることありませんか？

せっかくの楽しいイベントですから
準備で躓いていたらもったいない！

そこで、初心者でも一目でわかる
川遊びに必要な持ち物リストと盛り上がりグッズを紹介します。

早速準備を始めて今からワクワクしちゃいましょう!

初心者必見!川遊びを安全に楽しむための持ち物10選

川遊びでは、水に入ることもあるので
安全で快適に過ごせるようなグッズが必須！

特にお子さんと一緒の場合は
熱中症や怪我など気を付けることがいっぱいです。

川遊びに必要な持ち物リスト

□　水着(ラッシュガード)

□　ウォーターシューズ

□　ライフジャケット(遠くでも目立つ色のもの)

□　ラップタオルと小さいタオル

□　着替え

□　救急箱(消毒液、絆創膏、ガーゼ、塗り薬など)

□　水筒（真水＋スポーツドリンク等）

□　ビニール袋

□　虫よけスプレー

□　日焼け止め（ウォータープルーフ）

ざっと挙げただけで10個程ありました。

「ん?ラッシュガード?
ウォーターシューズ?ラップタオル?」
と思ったあなた！

私も最初パッと見た時、何のことだか分らなかったので
初心者向けに詳しく説明していきますね。 

1.ラッシュガード

ラッシュガードとは、速乾性の高い素材で
作られたスポーツウェアのことです。

水に濡れても動きやすく
長袖、長ズボンのラッシュガードを用意すれば
日焼けや石などによる小さな怪我も防ぐことが出来ます。

水着の上にラッシュパーカーを着ると
気温に合わせて脱ぎ着が出来て便利なので
私も重宝しています！ 

2.ウォーターシューズ

ウォーターシューズとは、水陸両用で使えて
速乾性と軽さに優れている靴のことです。

川の底や周りは、歩きづらく
尖った石もありますので裸足は大変危険です。

またクロックスだと、尖った石が靴の裏に突き刺さることも
ありますので、ウォーターシューズを用意しましょう!

3.ラップタオル

ラップタオルとは、小学校のプールでよく使っていた
上からスポッと被れるお着替えタオルのことです。

被ってしまえば両手で着替えることも出来ますし
バスタオルのように外れる心配もなし！

寒くなったら、それを被って体を温めることも出来るので
一石四鳥になる便利アイテムです！

4. その他に

水筒の飲み物は、
２種類(真水とスポーツドリンク)を用意しておきましょう！

スポーツドリンクは、熱中症対策と水分補給に。
真水は、水分補給と傷口を洗い流すのに使えます！

ちなみに私は、水筒の種類として
コップ付のものをお勧めしています。

夏は雑菌が繁殖しやすい時期なので
口を直接つけない方が、帰る時まで清潔に保つことが出来ます。

ビニール袋は、濡れた着替え入れの他に
氷嚢のようにすることも出来ますので
複数枚持っておくと安心ですよ！

子供も大人も夢中になる!川遊びを盛り上げる２つのアイテム

川遊びは、家族みんなで楽しむもの!

２つのアイテムを使って、大人も子供と一緒に
夢中になって遊んじゃいましょう！

１．水鉄砲

川遊びと言えば、水鉄砲！
盛り上がること間違いなしのアイテムです。

今は、子どもが喜ぶゲームの世界を
飛び出したようなリアルな水鉄砲から、

大人もテンションが上がる
川の向こう側まで水が飛ぶようなものまで、種類が豊富！

川遊びに行く前に
お子さんと一緒に買いに行けば
行く前からワクワクしちゃいますよ！

2．水中スコープ

川にはたくさんの生き物が住んでいますので
見てみると新しい発見がたくさんあります！ 

小さいお子さんと一緒に大人も覗いていると
子どもよりも夢中になっちゃうかも！？

小学生なら自由研究にも
使えるので、最高の思い出になりますよ！

まとめ

川遊びに必要な持ち物10個 

・水着(ラッシュガード)

・ウォーターシューズ

・ライフジャケット(遠くでも目立つ色のもの)

・ラップタオルと小さいタオル

・着替え

・救急箱(消毒液、絆創膏、ガーゼ、塗り薬など)

・水筒（真水＋スポーツドリンク等）

・ビニール袋

・虫よけスプレー

・日焼け止め（ウォータープルーフ）

川遊びを盛り上げる２つのアイテム

・水鉄砲

・水中スコープ

これらを準備すれば、安心して川遊びをすることが出来て
家族みんなで最高の思い出を作れること間違いなしです！

川遊びは楽しいですが、色々なトラブルも付き物。
用心しすぎるということはありませんので、
必要と感じたものは迷わず持っていくようにしましょう！