さんまをフライパンで簡単調理!片付けも楽になる便利アイテムとは?
さんまはご飯にも合う定番おかず
として人気ですよね。
ただ、
上手に作るのが難しかったり、
後片付けも面倒・・と感じませんか?
そんなときは、
フライパンで簡単に調理をするのがおすすめです。
しかも
フライパン用ホイルシートを使うことで、
さらに簡単にさんまが焼けるんですよ。
フライパン用ホイルシートを使うと、
・フライパンが汚れにくい
・皮がフライパンにくっつかない
などの利点があるんです。
魚料理が苦手な筆者でも、
フライパン用ホイルシートを使うと
簡単に美味しいさんまが焼けるように
なりましたよ。
そんなとっても便利なフライパン用ホイルシート
の利点を詳しく説明していきますね。
片付けの面倒さが解決!フライパン用ホイルシートの2つのメリット
さんまを焼くときは
グリルを使うという方も多いですよね。
しかし、
「脂汚れで後片付けが大変・・」
「魚を焼くと部屋に匂いが残りそう・・」など
グリルでさんまを焼くとなると
億劫に感じる要素が満載です。
筆者も
ベッタリついた脂の後片付けのことを考えると、
いろいろと面倒だから焼きたくない・・なんてことも。
そんな方におすすめなのが、
フライパンで調理する方法です。
しかし、
ただフライパンの上で焼くのではなく
フライパン用ホイルシートを使うのがポイント。
フライパン用ホイルシートを使うと
以下のような利点があります。
①フライパンが汚れにくい
フライパン用ホイルシートを使うと、
フライパンにつく脂汚れが激減するんです。
さんまは脂が豊富なので
焼くだけでどんどん脂があふれてきますよね。
脂汚れってなかなか落ちにくいので
洗うのにも一苦労・・。
しかし、
ホイルシートを使うと
さんまの脂がシートの上にこぼれていきます。
そのため、
後片付けはシートを捨てるだけで完了です。
フライパンにちょっと脂がこぼれてしまっても、
サッと洗い流すだけ。
ゴシゴシとフライパンを洗う必要がないので、
労力が減って本当に助かりますよ。
②皮がフライパンにくっつかない
フライパン用のホイルシートを使うと、
さんまの皮がフライパンにくっつかなくなります。
さんまを普通にフライパンの上で焼くと、
皮がフライパンにこびりついてしまうことも。
皮がはがれてしまうと、
せっかくのさんまが台無しですよね。
筆者もフライパンの上でそのまま焼いて、
さんまの皮がはがれ落ちたことがあります・・。
一方、
フライパン用のホイルシートは
表面がツルツルした加工になっています。
そのため、
焼いても皮がシートにこびりつく事もないので
上手に焼き上げることも可能です。
さんまの美味しさに欠かせない、
パリパリの皮もしっかり残すことが出来ますよ。
【必見】忘れると美味しさ半減!?さんまを上手に焼くポイントとは?
フライパン用ホイルシートは
さんまを調理するときの強い味方です。
ただ、
上手に調理するために大切なポイントがあります。
ポイントとなるのは次の2点です。
①火をつけたあとは蓋をして中まで火を通す
ホイルシートにさんまをのせ、
火にかけたあとは蓋をしましょう。
最初にさんまの内側まで
しっかり火を通しておくのが大切だからです。
そのあとひっくり返して裏面を焼く時は
蓋を外してくださいね。
水分が飛び美味しく仕上がりますよ。
②焼いている間に出た脂をふき取る
焼いている間は
さんまから脂が出てくるので
クッキングペーパーなどでふき取りましょう。
脂をふき取らないと
独特の臭みが出てしまい美味しさが半減します。
さんまを美味しく焼くために
、
しっかり処理しておくと良いですね。
以上のポイントを踏まえると、
簡単にさんまを焼くことが出来ますよ。
まとめ
さんまを簡単に調理したいときは
フライパン用ホイルシートを活用しましょう。
筆者自身、
ホイルシートを使うようになってから
さんまを焼くハードルがグッと低くなりましたよ。
後片付けもラクだと思うと、
調理をする気が湧いてくるんですよね。
また、
パリパリの皮を残すことも出来るので
料理が苦手な方でも
簡単に美味しく出来ちゃいますよ。
さんまを焼くときは、
蓋をする・脂を取るという
ひと手間加えることを忘れずに。
今回ご紹介した内容は
とっても簡単に出来るので、
さんまを焼くのがちょっと面倒・・という方は
一度試してみてはいかがでしょうか?