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【断捨離】服は50代こそ整理すべき!?効率良くできる3つのコツ

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思い出の服って、なかなか捨てられませんよね。

しかし、50代の今、多すぎる服を整理したい
という気持ちもあり、葛藤しているのでは
ないでしょうか。

そこで、服の断捨離のコツを紹介します。


50代のあなたが服を断捨離するときには、
以下の3つのポイントで見分けると効率よく
断捨離を進めることができます。

・動きやすさを重視する

・自分に似合う服を選ぶ

・捨てられない服を着て鏡に映った自分の写真を撮る

この3つです。

 断捨離をする時の3つのコツを具体的に解説!

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では1つずつ詳しくご説明します。

動きやすさを重視する

50代になると、動きが鈍くなってしまう
ことがあります。

動きにくい服装はあるからと着てしまうと
転倒の原因になることがあり、危険が及ぶ
ことがあります。

ズボンとスカートで断捨離を悩むのであれば、
ズボンを残すようにしましょう。


自分に似合う服を選ぶ

服を手に入れた日の自分と、今の自分とは
かなり容姿が変わっています。

そのため、前は似合っていたのに
今はそれほどでもないという服が多くあります。

その際は、思い切って断捨離してしまうことを
おすすめします。


捨てられない服を着て自分の写真を撮る

自分に似合わなくなったと分かっていても、
思い出が邪魔して捨てられない服、ありますよね。

その場合は、その服を着て鏡の前に立ち、
写真を撮りましょう。


写真であれば消さない限りは残り続けますし、
写真に撮った後に似合っていない自分に
愛想がついて踏ん切りがつくかもしれません。


50代に断捨離をおすすめする2つの理由とは?詳しく説明!

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そもそも、なぜ断捨離をする必要があるのかと
疑問に思いませんか?

もう50代だし、新しい服なんて買わないから、
断捨離なんてする必要なんて無いでしょと
思うかもしれませんね。

しかし50代の今だからこそ断捨離をする
必要があるのです。

理由は、2つあります。

・無意識に運動をしなくなる

・50代ならばまだ体力がある

この2つです。

1つずつ詳しくご説明します。

 

無意識に運動をしなくなる

若いころにハマっていたスポーツのための
グッズがあったり、運動靴が多く残っているなど
50代にはそういった傾向があります。


しかし、スポーツをする機会が減ったため、
スポーツグッズや運動靴がクローゼットや
靴箱の奥底にしまってあることが多いのです。

 

著者の母も50代ですが、若いころの思い出
だという登山靴が靴箱を占領しています。

母はスポーツをしていましたが、50代になって
辞めてしまったようです。

そのため、若いころのものがかなり積まれており、
整理が大変だと話していました。


奥底にしまっておいてもスペースを
取ってしまうだけですし、においの元にも
なってしまうことがあります。


そのため、50代のうちに整理をし、
いらないものは処分するという癖を
身に着けておきましょう。

 

50代ならまだ体力がある

50代で断捨離をすることが良い理由の1つに、
老後の生活が挙げられます。

老後のことを心配し、断捨離を行おうとしても、
60代以降になってしまうと体が思うように
動かず、断捨離をするのが難しくなるかも
しれません。

そのため、50代というタイミングが
丁度いいのです。


もったいない時は捨てるのではなく移動しよう!3つの方法とは?

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断捨離で捨てることを決めた服ですが、
その服には思い出がたっぷりと
詰まっています。

さすがに捨てるのはちょっと
もったいないな・・・。

そう思っていませんか?

 

著者の母も50代ですが、捨てることには
かなり抵抗があるらしく、気付けば服が
溜まっていたようです。

著者の母のように、捨てることに抵抗がある
という方は、別の方法で服を自分の傍から
移動させるようにしましょう。

 

別の場所への移動の方法は3つあります。

・誰かにあげる

・売りに出す

・寄付する

1つずつ詳しくご説明します。


誰かにあげる

一番手っ取り早い方法は、
身近な人にあげるということです。

誰かにあげれば、もし会ったときに
その服を見れば着てもらえていると思えたり、
思い出を振り返ることができたりします。


よっぽど嫌なデザインでなければ、
もらっても困ることはないので、
迷惑を掛けるのではないかと思う
必要はありませんよ。

 

売りに出す

捨てて服の価値をゼロにしてしまうのが
嫌なのであれば、売りに出すのが
おすすめです。

リサイクルショップや古着屋であれば
ほとんどの店が買い取ってくれますし、
まだ着れるようであれば、断られることも
少なくて済みます。

 

ただし、売ったお金でいらないものを
買ってしまうとまた売らなければならず、
永遠にものを減らすことができなくなって
しまうので注意が必要です。

 

寄付する

困っている人の役に立ちたいと
考えている人であれば、寄付をするという
方法もあります。

服を預かってくれるようなNPO法人を探せば、
気軽に寄付することができます。

あなたのいらなくなった服で、
助かる命があるかもしれません。

 

著者の親戚も、いらなくなった服を
寄付するようにしていました。

自分が寄付した服が困っている人の
力になることがうれしいのだと
親戚は話していました。


その服に未練が無いか、なるべく遠くに置きたい
という方は寄付する方法がおすすめです。


まとめ

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服の断捨離は難しいですよね。

著者もなかなか捨てられないタイプなので、
気持ちはすごく分かります。

しかし、クローゼットに服が散乱していて
雰囲気が悪くなってしまうのは
あまり気持ちのいいものではありません。


服の断捨離をすることで、家にある服の量が
減ります。


服の量が減ることで気持ちも軽くなること
間違いなしです。

 

あなたも服の断捨離をして、
気持ちを軽くしませんか?